こんにちは！大阪府堺市に拠点を置き、内装工事、リフォーム工事をご提供しております株式会社アラキです。
内装仕上げ工事は、全ての建物において必要となる重要な工事です。
しかし、どのような工事か知らないという方もいるのではないでしょうか。
今回は、内装仕上げ工事について、初めて知る方にも分かりやすくご紹介したいと思います。
建物の間取りをつくる
内装仕上げ工事を一言でいうと、建物の間取りをつくる工事です。
建物の間取りというのは、建物内部で壁や天井によって部屋が分けられているものを指します。
このような建物の内側の壁・床・天井は、外壁をつくる壁や柱とは異なるため、建物の外側を完成させた後で、内装をつくる工程が必要です。
この内装をつくるための工事が、内装仕上げ工事です。
つまり内装仕上げ工事がないと、建物の内部は壁や天井が一切ない、骨組みだけの状態になってしまいます。
このように建物を快適に使用するために、内装仕上げ工事は非常に大きな役割を持っているのです。
改修工事の仕上げ
内装仕上げ工事は、新築の建物以外の工事でも必要になります。
代表的な例が、改修工事の仕上げです。
建物の改修は、多くの場合内装の壁や天井を撤去するか、小規模なものでも壁や天井に穴を開けることがあります。
そのため、仕上げの際にはこれらの復旧、あるいは新しい構造に合わせた壁や天井の新設が必要になるのです。
そしてこのような内装の壁や天井を設置したり、穴を閉じたりするのは、まさに内装仕上げ工事が活用される場面といえるでしょう。
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